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「商道(サンド)」 を全話紹介します!
「商道(サンド)」 のあらすじ、感想、キャスト、相関図など!最終回まで感想付きでネタバレしていきます!
本作は実在した偉人の話になります!
貧しい生活ながら、商人は金より人にフォーカスしろという恩師であるドゥクチュの教えをしっかりと守り、商人として後世に伝えられるほどの成功を収めた過程を描いた物語です!
演出・脚本は、「宮廷女官 チャングムの誓い」、「ホジュン 宮廷医官への道」のイ・ビョンフン監督と、「ホジュン」「朱蒙(チュモン)」「オールイン 運命の愛」の脚本家チェ・ワンギュです!
どんな人でも楽しめる作品になっていると思います!
一緒にビジネスの本質を体感しましょう♪
目次
商道(サンド)概要
しかし、父と一緒に中国行きの商団に加わった際に松商(開城出身の商人)の大房(権力者)であるパク・チュミョンに密輸の濡れ衣をきせられてしまいます。
時代的にも、濡れ衣を剥がす事はなかなか難しく、結果として、父は打ち首、サンオクは官奴婢(無給の公務員のようなもの)にされてしまいます。
今まで真面目に生きていたのに濡れ衣のせいでこんな事に…しかし、そこで挫けず、頑張るサンオク。
徐々に商人としての類まれなる才能が開花してきて…
サンオクは、商人は金より人にフォーカスしろという恩師であるドゥクチュの教えをしっかり守り、いわゆる正攻法で、商売をして成功されて行きます。
しかし、サンオクのような人物はいつの時代も同業者などから疎まれる存在です。
邪魔してくる者も当然いて、簡単に前には進めない様子。
一方で、チュミョンの娘のタニョンは父親のような金の亡者は好きではなく、サンオクのような真面目な人が好きな様子。
しかし、サンオクは官奴婢であり、まず、タニョンの父親はサンオクの父親を殺したと言っても過言ではない人物です。
運命が二人の邪魔をして…
こんにちは!!!
韓ドラファン歴5年のユッキーです!!!
今回は、韓国ドラマ、「商道(サンド)」 のあらすじ、7話,8話,9話を感想とともにご紹介していきます!
是非最後までご覧ください♪
前回(商道(サンド)-あらすじ4~6話)のあらすじ
サンオクはなんとか日常生活に復帰。
そして、父の親友のドゥクチュの元で商売を学ぶことに。
サムボに高価な鍮器一式をひとつ残らず売ってこいと命令され、売り切らなければ首になりそうなサンオクは絶体絶命!!!
広告商道(サンド)-あらすじ7話
サンオクは、全ての鍮器売って帰ってきました。
これは今まで誰も成し遂げてはいませんでした。
どうやったのかというと鍮器を使わない土地だったので、薬と鍮器を物々交換して、その薬を売って、成果を出したのです。
この発想力をただ一人を除いて全員称賛しました。
チョン・チスだけはこの手法を認めなかったのです。
薬と交換するというのはおかしい!商売人ならしっかり鍮器そのものを売るべきだ!と言った感じです。
そして、チスも文句言うだけでも格好がつかないので鍮器を売りに行きます。
その頃、チェヨンはサダンペの一員として働いていました。
ある日、モガビから酒宴の酌を頼まれる。
しかし、その宴会というのは裏取引の現場でした。
サンオクはこれは大変だと思い、チェヨンを連れ戻しに行きます。
なんとそこで、チュミョンに再開するのです。
寺で怒りを鎮めたとはいえ、完全に許している訳ではないので、詰め寄って謝罪を即座に要求して…
その頃、チスも鍮器を全て売って帰って来て…
売れないものを必死に売ってもなかなか買ってくれないですよね!
それなら他の物に変えてしまって、それから売るという一見遠回りな事をして売りさばいてしまう訳です。
しかし、チスの意見も普通に分かります。
この辺りは勉強にもなりますし面白いですね!
そして、チュミョンとの再会…ここからどうなっていくのでしょうか?
商道(サンド)-あらすじ8話
赦免令は既に出ていたのですが、サンオクの妹のサンヒは未だに行方不明でした。
ですが、ついにようやくサンヒの居場所を突き止めました。
しかし、サンヒは妓生となっていて、連れ戻すのに50両もの大金が必要でした。
当然、サンオクにそんな大金はないのですが、なんとしても50両を作って妹を救おうとします。
そして、サンオクはサムボに50両をくれれば、千両の儲けと、鍮器先買権を取り戻すといい交渉します。
しかし、そんな話信用できるわけがありません。サムボはその話に乗りません。
ドゥクチュにも取り合ってもらえずどうしようもないサンオク。
その頃、タニョンはナプチョン一帯の鍮器場を直接運営するため鍮器場の買い占めをする松商をよく思っていなくて…
そして、タニョンはチュミョンのせいでサンオクが辛い思いをさせてしまったことに関して苦しんでいて…
そして、そうこうしている内に松商の鍮器場の買い占めのせいでにっちもさっちも行かなくなってきたサムボ。
こうなって仕方がないので、サンオクに賭けてみることにしました。
こんなお金あるわけがありません…
4年制の大学に通える金額ですね(笑)
しかし、それを払えば、千両、つまり1億円の儲けが出ると…
どんな大仕事をしようというのでしょうか?
ここら辺から才能が完全に開花していくのでしょうか?
あと、タニョンはまともな人ですね!
ここからどう、タニョンがサンオクに関わってくるのか楽しみですね!
商道(サンド)-あらすじ9話
サンオクの作戦が始まります。
まず、サンオクとサムボはボクテやサダンペの手を借りて、清国から運ばれる錫の買い占めを開始します。
これは順調に成功します。
なぜ錫を買い占めるかというと、錫は鍮器作りに絶対に必要だからです。
それを買い占められてしまったら、松商が困ってしまいます。
実際、困った松商のテチュルが錫を買いに来ました。
それに対して、サムボは適正価格からは逸脱した高値で売ろうとします。
こんな額で買えるわけがないと困ってしまうテチュル。
しかし、鍮器作りの納期は着々と迫って来ていて…
一方で、サンオクを密かに想いを寄せているチェヨンは、サンオクのために50両を用意しようとしました。
50両を用意するために大切な金貫子を質屋に売ろうとして…
その頃、サンオクはこれで大儲けできると確信していました。
しかし、松商は納期を延長してこの一大事を逃れるのでした。
松商は納期を延長なんて絶対にしないと思っていたサンオクは予想を完全に外してしまいました。
これは結構アンパン屋さんで例えられていて、2つ店舗があったら安くしてうちの店に来てもらおうと100円で売るのだけれど、もう片方の店舗が潰れたら、150円で売っても買う人は出てくるからそうする。
というような例え有名ですよね!どうしてもアンパンが食べたい人はそこしかないなら買う訳です。
今回、失敗したのは、もしも松商が納期延長出来た時のリスクヘッジを考えていなかった事でしょうか?
ギリギリ買うような値段で売ってしまった方がよかったですよね(笑)
そして、チェヨンですが本当に優しいですね!
これ確実にいいものでしょうからね!
これからのサンオクとチェヨンの恋模様が楽しみ!
険しい道だろうけど…
☆次の話はこちら☆
韓国ドラマ-商道(サンド)-あらすじ10~12話-最終回まで感想付き
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