最高視聴率28.8%!!!「総合病院」や「フルハウス」のイ・ジェリョン主演!!!
「商道(サンド)」 を全話紹介します!
「商道(サンド)」 のあらすじ、感想、キャスト、相関図など!最終回まで感想付きでネタバレしていきます!
本作は実在した偉人の話になります!
貧しい生活ながら、商人は金より人にフォーカスしろという恩師であるドゥクチュの教えをしっかりと守り、商人として後世に伝えられるほどの成功を収めた過程を描いた物語です!
演出・脚本は、「宮廷女官 チャングムの誓い」、「ホジュン 宮廷医官への道」のイ・ビョンフン監督と、「ホジュン」「朱蒙(チュモン)」「オールイン 運命の愛」の脚本家チェ・ワンギュです!
どんな人でも楽しめる作品になっていると思います!
一緒にビジネスの本質を体感しましょう♪
目次
商道(サンド)概要
しかし、父と一緒に中国行きの商団に加わった際に松商(開城出身の商人)の大房(権力者)であるパク・チュミョンに密輸の濡れ衣をきせられてしまいます。
時代的にも、濡れ衣を剥がす事はなかなか難しく、結果として、父は打ち首、サンオクは官奴婢(無給の公務員のようなもの)にされてしまいます。
今まで真面目に生きていたのに濡れ衣のせいでこんな事に…しかし、そこで挫けず、頑張るサンオク。
徐々に商人としての類まれなる才能が開花してきて…
サンオクは、商人は金より人にフォーカスしろという恩師であるドゥクチュの教えをしっかり守り、いわゆる正攻法で、商売をして成功されて行きます。
しかし、サンオクのような人物はいつの時代も同業者などから疎まれる存在です。
邪魔してくる者も当然いて、簡単に前には進めない様子。
一方で、チュミョンの娘のタニョンは父親のような金の亡者は好きではなく、サンオクのような真面目な人が好きな様子。
しかし、サンオクは官奴婢であり、まず、タニョンの父親はサンオクの父親を殺したと言っても過言ではない人物です。
運命が二人の邪魔をして…
こんにちは!!!
韓ドラファン歴5年のユッキーです!!!
今回は、韓国ドラマ、「商道(サンド)」 のあらすじ、34話,35話,36話を感想とともにご紹介していきます!
是非最後までご覧ください♪
前回(商道(サンド)-あらすじ31~33話)のあらすじ
湾商は絶好調でしたが、思わぬ事態に直面します。
湾商が初めて売りにいったにも関わらず、にんじんが高く売れないのです。
その後、密貿易が行われており、にんじんが既に流通している事をサンオクは知ります。
そして、義州に報告し、密貿易を調査して貰うのですが、なかなか犯人は見つかりません。
しかし、ドゥクチュは犯人を特定しました。
ですが、ドゥクチュは真実を告げる前に亡くなってしまいました…
悲しみに暮れるサンオク…しかし、ミグムに湾商を再生させることが父の意志だと、励まされ、サンオクは復活し、活動し始めます。
そこで、サンオクは、周りの組織と違って、燕京での大規模な薬材市へのアプローチを考えて…
さて、34話~36話はどうなるのでしょうか?
広告商道(サンド)-あらすじ34話
チスは湾商が戸曹から3万両の融資を受けていた事を知り、湾商の動きが怪しいと思い始めました。
その頃、タニョンは、サンオクとユチョルが一緒にいる所を発見します。
ユチョルはにんじん作りの名人です。
タニョンはチスにこの事を知らせます。
チスは、この事について調べ、サンオクの思惑である燕京での大規模な薬材市への参加をしります。
これは儲かりそうなので、参加したいのですが、如何せん、知らなかったので、準備が足りません。
しかし、なんとしても参加したいので無理やり頑張って…
一方で、重傷で大変だったドゥグァンがなんとか帰ってきました。
そして、サンオクは全てを知る事となります。
サンオクからしたら、大事な師の仇である、松商に対する憎悪が止まりませんが、一先ず、薬材市に向かいます。
しかし、そこでもにんじんは誰も買おうとしてくれないのでした…
サンオクは優秀ですからね!!!(笑)
準備が足らないのに、無理やり行こうとするなんて…(笑)
さて、なんとかドゥグァンが帰ってきました!
これで真実が明らかになったわけですが、今は薬材市が大事です。
しかし、また上手くいきませんね…なんとかならないの!?
商道(サンド)-あらすじ35話
なぜにんじんが売れないかと言うと、清国商人は朝鮮のにんじんは絶対に買わないという事を裏で決めていたからです。
清国でもにんじんは作れるようになっていたので、さほど輸入する必要性は無かったのです。
チュミョンは、どの商談も70両でにんじんを売らないかと提案してきます。
しかし、サンオクはそれでは儲けが出ないので、やる意味がさほど無いですし、サンオクは断ります。
そして、サンオクは清国のにんじんは一体どんなものなのか、調べに行きます。
その後、湾商以外は、安い値段で、にんじんを売りさばき始めます。
周りがそのように動いているのに、湾商はサンオクがいないので、動きたいにも動けずもどかしく…
そして遂に、サンオクが帰ってきました。
まあ、今回は誰かの悪意でこうなったというわけではないから仕方ないと言えば仕方ないのですが…
そして、周りはもう安くてもいいから売ってしまおうとしていますね。
損をするにしても最低限にするべきですから、それもありな選択肢だと思います。
しかし、サンオクはこういう時に出来る限り粘るタイプです。
今回は、にんじんの質が悪ければ勝機があると思っているのでしょう!
流れ的にこれでダメだと話にならない気もしますし、そろそろ成功して欲しい!(笑)
商道(サンド)-あらすじ36話
帰って来たサンオクはにんじんの値段を150両に上げる奇行に走りました。
しかも、周りのにんじんを買い取ろうと言うのです。
松商は、売れないにんじんを買い取ろうとするのか訳が分からなかったのですが、もうそろそろ薬材市も終わるので、帰る事にしました。
その頃、タニョンはサンオクを心配して、サンオクのもとを訪ねますが、サンオクはそれを断ります。
そして、サンオクは勝負に出ます!!!
激安の清国産のにんじんがどれだけ悪いものであるか、サンオクは証明してみせたのです!
そして、サンオクは160両に値上げして、にんじんを売ろうとします。
しかし、清国はさらに反発してきて、取引できないようにして来ます。
このままでは大きな負債を抱えてしまうサンオク。
とんでもないピンチがやってきましたが、寺にいた時に貰った、困った時に開けてみなさいと言われた袋を思い出して、開けてみると…
それで行けるとおもったのでしょう。
しかし、それで攻めて行ったら、割と大問題になりました(笑)
このままでは、負債を背負ってしまう事になるでしょう。
ドゥクチュの意志を継ぐことはできなくなってしまいます。
そして、ここであの袋が出てくるわけです!
さあ、何が出てくるのか!?
☆次の話はこちら☆
韓国ドラマ-商道(サンド)-あらすじ37~39話-最終回まで感想付き
【商道(サンド)全話一覧】

コメントを残す